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SWOT分析をすればWEBサイト運営が上手くいくわけ|やり方と例を紹介

企業のWEBサイトや、オウンドメディアを運営しているとき「もっと早く、確実に成果を出したい」と思うことはありませんか。
今回は、WEBサイトを運営する際にSWOT分析を活用することで得られるメリットと、その実践方法をご紹介します。

WEBサイト運営が上手くいかないのには理由がある

ここではまず、SWOT分析をしなかった場合にありがちな失敗例をご紹介します。

サイトにオリジナリティがない

オリジナリティがないサイトはユーザーの印象に残りにくく、検索結果の上位に表示されない可能性が高まります。
オリジナリティのあるサイトを作るために、SWOT分析で自社のアピールポイントを理解する必要があります。

サイトを課題を把握していない

サイトの課題を理解していないと、適切な戦略を立てることは困難です。
SWOT分析で競合や市場について理解すれば、サイトの課題に適した戦略を立てることが可能です。

ターゲット設定に問題が生じる

自社の特徴や、市場環境を理解せずにターゲットを設定すると、狙うべきターゲット像から大幅にずれる可能性があります。
最適なターゲット設定をするときにも、SWOT分析は大いに役立ちます。

SWOT分析のやり方と例

失敗例を紹介したところで、次はSWOT分析のやり方やクロスSWOT分析について紹介します。

SWOT分析とは

SWOT分析とは「強み(Strength)」「弱み(Weakness)」「機会(Opportunity)」「脅威(Threat)」の4つの頭文字を取ったもので、内部環境(強み・弱み)と外部環境(機会・脅威)に分けて、課題の発見や解決方法を分析するためのマーケティング手法です。

・強み(Strength)・・・価格や商品の質など、競合他社と比べたときの自社の強みのこと。
・弱み(Weakness)・・・強みとは逆に、競合他社に劣っている部分のこと。
・機会(Opportunity)・・・世間のトレンドや市場環境の中で自社のメリットになるような要因のこと。
・脅威(Threat)・・・機会とは逆に自社にとってデメリットになりそうな外部の要因のこと。

WEBサイトにおけるSWOT分析のやり方

次にWEBサイトでのSWOT分析のやり方を具体例に沿って紹介します。

1.目的・目標の明確化

SWOT分析を行う目的や、達成したい目標を明確化します。
分析結果を成果につなげるためにも、事前に必ず目標や目的をはっきりさせてからSWOT分析を始めてください。
目的・目標設定の具体例
サイトの成約率を上げる。PV数は順調に伸びているので、そこから成約につながる方法を模索する。

2.外部環境(機会・脅威)の分析

内部環境は、外部環境に影響される可能性があるので先に外部環境から分析します。
機会 (Opportunity)の具体例
・SEO対策しているキーワードの検索数が増加している。
・SNSでの記事のシェア率が上がっている。
・テレビドラマの影響で業界の、注目度が上がっている。

脅威 (Threat)の具体例
・競合他社のWEBサイトの記事数が増加している。
・同じテーマを扱うWEBサイトが増加している。
・サイト内のデザインにこだわるユーザーが増加しつつある。

3.内部環境(強み・弱み)の分析

外部環境の分析結果をもとに、内部環境について分析します。
強み(Strength)の具体例
・SNSからの流入が多い。
・記事の網羅性、専門性などクオリティが高い。
・サイト全体でのPV数は伸びつつある。

弱み(Weakness)
・記事の更新頻度が他社より低い。
・競合他社に知名度で劣る。
・他社サイトにデザインで劣る。

4.クロスSWOT分析の実践

SWOT分析の結果から、クロスSWOT分析を行います。
クロスSWOT分析とは、SWOT分析で出てきた内部環境と外部環境の情報を掛け合わせ、戦略を考えるマーケティング手法です。

強み×機会:強みを最大限に活かした戦略
弱み×機会:弱みを克服またはカバーするような戦略
強み×脅威:強みを活かして、脅威の影響を抑える戦略
弱み×脅威:マイナスの要因を最小限に抑える、または撤退する戦略

クロスSWOT分析の具体例

強み×脅威:記事のクオリティが高いという強みがあるので、同じテーマを扱うWEBサイトよりも高いクオリティを維持し検索順位を上げる。
弱み×機会:SNSでの記事のシェア率が上がっているので、自社サービスの紹介や宣伝をする記事を作成し、知名度を上げる。

SWOT分析から得られるメリット

最後に前述したSWOT分析を実践することで得られるメリットを紹介します。

自社サイトへの理解が深まる

自社サイトを内部環境と外部環境に分けて分析することで、自社サイトの特徴や課題を整理することが可能です。

客観的に自社サイトの見ることができる

内部環境だけでなく外部環境についても分析することで、自社サイトを客観的に捉えることができ、効果的な戦略を立てることができます。

リスクヘッジが可能になる

自社サイトの脅威を分析し、対応策を考えられるのもメリットの一つです。
また、クロスSWOT分析で強みと掛け合わせることで脅威を避けつつチャンスを狙う戦略を立てられることも可能になります。

まとめ

WEBサイトで成果を出すには、ただひたすらに記事を更新するのではなく、分析を徹底し最適な戦略を立てることが重要です。
是非、SWOT分析を実践しWEBサイトの運営を最適化していきましょう。

最後に、アットフリークでは費用対効果の高いWEBサイトを提供することでクライアントの課題解決を図っています。
そのために、コンテンツ提案や記事ライティングに限らず、アクセス解析による効果測定を行い、最適な戦略策定を行っております。
WEBサイト製作や、オウンドメディアの運営にお悩みのある方は気軽にお問い合わせください。

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