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デジタルマーケティング

リスティング広告を運用するには?方法や運用のコツを解説します

リスティング運用タイトル

低予算で始められ、意図した見込み顧客へのアプローチも可能なリスティング広告ですが、出稿後の運用はどうすれば良いか分からない担当者も多いのではないでしょうか。
リスティング広告は改善を重ねながら効率を上げることが大切です。今回はGoogle広告を中心に、リスティング広告の運用方法や運用のコツなどについて解説していきます。

リスティング広告でできること

リスティング広告はGoogleやYahoo!の検索画面に表示される広告です。対象となる検索キーワードを設定することで、そのキーワードで検索した人に配信されるため「検索連動型広告」とも呼ばれます。キーワード選定次第で見込み顧客にアプローチすることができ、地域や性別、時間帯などを指定することも可能です。

また、リスティング広告の出稿費用は自由に決めることができます。クリック数に応じて課金されますが、あらかじめ設定した予算を超えて課金されることはなく、低予算からでも始められる点がメリットといえるでしょう。
運用開始から広告が掲載されるまでの時間も短く、最短1~2日程度で審査が完了します。

リスティング広告運用の方法

リスティング広告の運用を始める際には、次のような手順で行います。

1. ターゲットの設定

どの顧客層に広告を配信したいのか、ターゲット像を明確に設定しましょう。
年齢や性別、地域などに加えて趣味や職業なども設定しておくことで、アプローチしやすくなります。

2. アカウントを開設

Google広告を使用するにはまずアカウントの開設をしましょう。通常の「スマートモード」で作成する際は、キャンペーンの作成と支払い情報の登録が必要です。キャンペーン作成時にはURLや広告を設定するため、下記の情報はあらかじめ用意しておきましょう。

キャンペーン作成に必要な情報

  • ・キャンペーン目標
  • ・お店やサービスの名前とウェブサイト
  • ・広告(見出し、説明文、電話番号)
  • ・キーワードテーマ
  • ・地域設定
  • ・予算

Yahoo!広告を始めるには、「Yahoo! JAPANビジネスID」が必要です。アカウント開設の際にメールアドレスや支払情報などの登録を行います。
これまでYahoo!プロモーション広告が正式名称でしたが、2020年より「Yahoo!広告」にリニューアルされました。リスティング広告の場合は「検索広告」を使用します。

3. キーワードを選定

キーワードには検索数が多く幅広い層にアプローチできる「ビッグキーワード」と、検索数は少ないが検索の意図が絞り込まれている「スモールキーワード」があります。
「旅行」や「スキンケア」といったビッグキーワードと、「旅行 京都 温泉」や「スキンケア 30代」といったスモールキーワードの性質を理解したうえで選定することがポイントです。

4. キャンペーンを設定

キャンペーンは予算や配信媒体など、広告の基本事項を設定できます。Google広告アカウント作成時に設定したキャンペーンを細かく設定し直しましょう。
デバイスや地域、入札単価、予算、広告表示オプション(電話番号やサイトリンクなど)、ネットワーク(広告の掲載先)といった項目を設定します。

5. 広告文を作成

広告文は「見出し・説明文・URL」によって構成されます。検索画面に表示されるタイトルが見出し、サービスの詳細を説明したものが説明文です。
設定したキーワードで検索したユーザーが、クリックしたくなるような内容のものを考えて設定しましょう。

リスティング広告を運用するときのコツ

広告運用のコツ

上記の準備が整ったらリスティング広告の運用を開始します。最後に広告運用のコツを確認していきましょう。

獲得上位のキーワードに注力する

設定したキーワードのうち、すべてが継続的な獲得につながることはほとんどありません。通常、継続的な顧客獲得につながるのは5~10キーワードといわれているため、それを見極め注力して運用するのがコツです。

キーワードのマッチタイプを見直す

キーワードのマッチタイプは、「部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」の3種類があり、完全一致ほどキーワードとの一致率が高くなります。
マッチタイプを部分一致に設定していると関連性の低いキーワードでも表示され、余計なコストがかかることもあります。クリック単価やコンバージョン単価が高い場合は、ロングテールワードで完全一致に設定するなどのチューニングをすると良いでしょう。

除外キーワードを設定する

獲得につながらないキーワードでリスティング広告の出稿を続けていると、コストパフォーマンスが悪化します。そのようなキーワードがあれば除外キーワードに設定し、配信されないようにしましょう。

広告文を改善する

広告文には商品やサービスのメリットを訴求する文言を入れるのがコツです。長期間同じ広告文を使い続けるのではなく、定期的に配信結果のデータをもとに説明文を変えるなど広告文のチューニングを行うことで、効果的な配信ができます。

入札単価を調整する

入札単価は基本的にコンバージョンの多いキーワードを高く設定するのがコツです。あわせて競合の動向なども加味した上で「キャンペーン予算」や「上限クリック単価(上限CPC)」を調整しましょう。

運用改善でリスティング広告の効果を高めましょう

リスティング広告は、アカウントを開設し、キーワードとキャンペーンを設定してから広告文を作成するという手順で始めます。低予算から運用可能で、即効性が高い点が魅力です。
広告掲載後は、運用の効率を上げるために、キーワードや設定などの見直しをしなければなりません。もし、自社内でリスティング広告の運用をするのが難しい場合には、知識を持つ専門家や制作会社に外注することがおすすめです。

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