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LP制作の流れを徹底解説!各フェーズの役割とポイント

LP制作の流れを徹底解説

商品やサービスのマーケティング時に欠かせないWebサイトがLP(ランディングページ)です。
汎用的なLPを制作し運用しても、自社の商品・サービスの魅力を訴求ができず成果が得られない場合があります。
LPを制作する場合はユーザーのフェーズごとに訴求内容を変更するなど、いくつかのポイントを踏まえる必要があり、今回はLPが重要な理由や実際の制作手順、ポイントなどを紹介します。

LP(ランディングページ)とは

LPとは「Landing Page(ランディングページ)」の略語で、検索結果やWeb広告をクリックした際に、来訪したユーザーが最初に”着地する”ページのことです。
そのため、サイトによってはLPが複数存在する場合もあります。

LPを制作する大きな目的の1つは、来訪したユーザーを顧客化することにあります。
自社の商品やサービスに興味を持っているユーザーに、その魅力や有用性を訴求することで見込顧客に育成していくことが、LPを制作する大きな目的です。
したがってLPで展開するコンテンツは、ターゲットとなるユーザーが興味も持つ情報を網羅する必要があります。

LP制作の具体的な流れ

LP制作の具体的な流れは、以下のとおりです。

  1. 1:素材集め・戦略策定
  2. 2:ワイヤーフレーム設計
  3. 3:デザイン実装
  4. 4:コーディング実装
  5. 5:効果検証・改善

以下では、それぞれの工程について解説していきます。

1、素材集め・戦略策定

まず、LPを制作する目的を決めましょう。
そのうえで、対象となるターゲットユーザーのペルソナを分析し、訴求内容やコンテンツの方向性を決めていきます。
ターゲットのペルソナが明確になったら、カスタマージャーニーマップを活用し、フェーズごとにユーザーが欲しがる情報や訴求方法の検討をしていきましょう。
同時に競合分析も行い、自社の打ち手を明確にします。

素材集め・戦略策定の詳しいポイントはこちら

2、ワイヤーフレーム設計

次にワイヤーフレームを設計します。大まかな流れとしては、

  1. 1:見出しを作成
  2. 2:ラフ(見出し内で伝えるポイント)を作成
  3. 3:記事のライティング

という手順をそれぞれ1週ずつおこなっていくイメージです。以下でワイヤーフレームの構成箇所ごとのポイントを紹介します。

キャッチコピー

キャッチコピーには、ユーザーが商品やサービスを利用することで得られるベネフィットを示すことで利用や購入につなげる役割があります。
ユーザーの課題を解決させるものや興味がある内容のキャッチコピーを作ってアピールすることがポイントです。

結果

商品やサービスを購入、利用することでユーザーにどんなベネフィットがあるのかという「結果」を明確化しましょう。
できるだけ、具体的な効果が分かるように訴求することが大切です。

実証

商品やサービスが本当にユーザーの役に立つのか、その信憑性を説明することも重要です。
ペルソナ設定したユーザーの導入結果なども踏まえ、リアリティのある説明ができることが望ましいでしょう。

信頼

サービスや商品の提供元を明示し、ユーザーに信頼してもらうことも重要なポイントです。
企業のブランディングが確立していない場合、実証実験の結果や専門家の意見などを活用して、ユーザーの信頼を得る必要があります。

安心

すでにサービスや商品を購入、利用したお客様の声を取り入れることで、ユーザーに安心感を与えましょう。

クロージング

ここまで訴求した内容を踏まえ、実際に商品の購入やサービスの利用へつなげます。
ユーザーの購買意欲を下げないために、早く簡単に実施できるようにするのがポイントです。
このときに「期間限定」「数量限定」といった希少性のアピールや、特典を提示することも効果的でしょう。加えて、購入後や利用後のフォローについても言及します。

ワイヤーフレーム6つの構成の詳細はこちら

3、デザイン実装

ターゲットの属性にマッチした色使いやイラスト、写真などを精査しLPのデザインをフィックスします。
ユーザーフェーズの違いによっても、デザインを変更したほうが良い場合もあるでしょう。

4、コーディング実装

記事やデザインが決まったら、コーディングを行います。

5、効果検証・改善

LPが完成したら、リリース後の効果検証を適宜行いましょう。
目的が実現できるのか、設定したKPIが達成できるかを運用しながら確認します。
KPIが達成できない場合は、問題点や課題点を洗い出しLPを改善していきましょう。

LP制作のポイントと注意点

LPを制作する際には、以下のポイントに注意する必要があります。

LPO

LPOとは「Landing Page Optimization」の略語で、LPの最適化を意味する言葉です。
LPは立ち上げた後、継続的にPDCAを回すことで目標KPIを達成していくことが基本となります。
したがって、LP内のログやユーザーの動きを分析し、様々な施策を実施・検証しながらLPの完成度を上げるLPOが非常に重要になります。

ベネフィットの伝え方

LPでは扱う商品やサービスがユーザーの課題をどのような形で解決できるのか、明確に訴求しなくてはいけません。
そのため、ユーザーの琴線に触れるような形でベネフィットを伝える必要があります。
このとき機能を訴求するのではなく、あくまでもユーザーの視点からベネフィットを訴求するのがポイントです。

流入元との整合性

LPの流入元のWebサイトは当然ながら他社サイトも多くなります。
しかし、どんなWebサイトでも良いわけではなく、ターゲットになるユーザーと関連性が深い流入を選ぶことが重要です。
流入元のサイトとあまりにもかけ離れたコンテンツを訴求するLPはユーザーの不利益になるため、CVにつながらないだけでなく流入元の企業イメージ低下にもつながりかねません。

ユーザー心理に沿ったストーリー性

LPで訴求する内容は、来訪したユーザーがどの購買フェーズにいるのか想像して訴求内容を決める必要があります。
例えば、購入したい商品のイメージが決まっている人もいれば、まだ自分の課題に気付いていない人もいます。両者の心理は大きく異なるため、同じLPの訴求内容では対応できません。
ユーザー心理に沿ったストーリー性も考慮して、LPの訴求内容を決めるようにしましょう。

LP制作のカギは「分析力」

効果的なLPを作成するためには、ターゲットになるユーザーの課題解決につながる訴求が行えるかどうかに尽きます。
また、ユーザーのフェーズによって訴求内容を使い分けることで、よりCVの高いLPが実現できるでしょう。
そのためには、ターゲットになるユーザーの分析はもちろん、LPリリース後の運用やコンテンツの改善を継続的に繰り返すことが必要です。
日々分析を繰り返しLPの精度を高めていくことで、KPIの達成に近づけることでしょう。

アットフリークではLPをはじめとしたWebサイト制作を行っております。
戦略策定から制作、改善提案まで幅広く対応でき、「Webで成果を上げたい」といったご希望に応えることができます。
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