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Webマーケティング

Twitter、LINE、Facebook……。今、SNSは全盛期!各SNSの特徴とデータをまとめました。

この数年でSNSは、社会に浸透し、またさまざま種類も増えてきました。
SNSマーケティングはウェブマーケティングにおいて切っても切れない関係になりつつあります。
そこで今回は、SNSの特徴とユーザー数などのデータ、さらに活用方法事例などをまとめました。

1.各SNSの特徴とユーザー数

SNS(ソーシャルネットワークサービス)はインターネットを利用して誰でも手軽に情報のやり取りができるサービスである。情報の発信や共有、拡散といった機能に重きが置かれています。
※ユーザー数は月間アクティブユーザー数を表す。

1.1. LINE

ユーザー数:(海外)2.2億人、(国内)8,000万人
※数値は2019年4月時点。報道発表資料はこちら

無料で友達とメッセージのやり取り(リアルタイム)や通話を行うことができるサービス。メッセージアプリを中心とした機能であるため、SNSとは呼ばれないこともあるが、「ホーム」や「タイムライン」の機能が友達への情報発信・拡散につながることがあるため、ここではSNSに分類します。

・ユーザーデータ
スマートフォン所有者のほとんどが利用しているLINEは全年齢層にわたりユーザー数が多く、企業のプロモーションにも活用されます。これらはマーケティング利用を前提としたLINE@というサービスやスタンプの販売を通して行われます。

1.2. Twitter

ユーザー数:(海外)3.3億人、(国内)4,500万人
※数値は海外が2019年4月時点、国内が2018年10月時点。

ツイートと呼ばれる140文字以内のつぶやきを投稿するサービス。匿名で利用することができるなどの手軽さから日本での普及率が高めです。また情報の拡散が起こりやすいという特徴があり、話題になった投稿は多数のユーザーへと拡散されやすいです。

・ユーザーデータ
日本では特に10代や20代のユーザーが多く、若者に対するプロモーションには効果的です。

1.3. Facebook

ユーザー数:(海外)23.75億人、(国内)2,800万人
※数値は海外が2019年4月時点、国内が2017年9月時点。報道発表資料はこちら

ユーザー数は世界最大のSNSです。国内では20~30代のユーザーが多く、Twitterよりもユーザーの年齢層は高め。これはビジネス用途でも利用するユーザーが多いからだと考えられます。直近では動画コンテンツ関連の新機能追加がありました。また、実名利用を使用の前提に挙げており、実名で登録しているユーザーも多いのが特徴です。
ユーザーの年齢層の特徴として、10代は少ないが20代以降には幅広くユーザーが存在することが挙げられます。

1.4.instagram

ユーザー数:(海外)10億人、(国内)3,300万人
※数値は海外が2018年6月時点、国内が2019年6月時点。報道発表資料はこちら

2016年より急速にユーザー数を増やし始めました。画像を共有するタイプのSNSで、日本の利用者が投稿するストーリーズの数は700万件にも及びます。さらに投稿画像に商品名や値段をタグ付けでき、ショッピングサイトと連携することができ、このショッピング機能を活用してビジネスに生かす動きが広まっています。

1.5. TikTok

ユーザー数:(海外)不明、(国内)950万人

中国発の動画共有タイプのSNSで、誰でも簡単に動画を編集できることから、特に中高生の間で人気を博しています。音楽に合わせて15秒の動画を撮影して共有。YouTuber同様にTikTokerと呼ばれる有名なユーザーが存在し、芸能人のアカウントも増えているため、今後のビジネス利用も十分に考えられます。

1.6. pinterest

ユーザー数:(海外)2.5億人、(国内)400万人

国内ユーザーは少ないがInstagramと並ぶ写真共有タイプのSNSで、YouTubeやInstagramなどのアカウントと連携利用が可能。製造価格や在庫状況を確認できるショッピング機能も実装予定で今後のビジネス利用が期待されます。

1.7. Linkedin

ユーザー数:(海外)5.9億人、(国内)200万人

日本のユーザー数は少ないが、世界最大級のビジネス特化型SNSである。ビジネスパートナーや顧客を探すことができます。

2. 活用方法

2.1. LINE

LINEで広告運用を行う際には3つの手法があります。様々なSNSが存在する中でLINEのみを使っているユーザーも多く、後述のTwitterやFacebookと比べて新規顧客の獲得率が高いという特徴があります。

2.1.1. LINE公式アカウント

LINE公式アカウントは企業が自社のアカウントを開設できるサービスです。友達へメッセージ送信やタイムラインへの投稿も可能です。また公式アカウント一覧にも表示されるので認知度アップにつながります。
主な機能には、クーポンの配布やプロモーションスタンプの配布、リアルタイムの映像配信があります。

2019年春以降にLINE@とサービスを統合することが発表されました。今後はLINE公式アカウントからセグメント配信などを行うことができます。
それに伴い、LINE公式アカウントの開設費用が無料になりました。

2.1.2. LINE Ads Platform

LINE Ads Platformでは予測されるユーザーの性別や年齢、地域によってターゲティングをし、各ユーザーに広告の配信を行うことが可能。タイムラインに投稿する方法とLINE NEWSに投稿する方法の2種があります。
配信形式はサイトへの送客を促す「WEB AD」、スマートフォンアプリのダウンロードを促す「APP AD」、動画によるブランディングを行う「VIDEO AD」がある。特にVIDEO ADは潜在層への訴求効果があります。

2.2. twitter

Twitterを利用した広告には2種類のターゲティング方法があります。

2.2.1. キーワードターゲティング

この方法は指定したキーワードに対して、その語句を含むツイートをしたユーザーとそのツイートに反応したユーザーに広告を配信します。
企業側は商材をターゲットとすることができますが、ターゲット層となりうる人のライフスタイルを想定してキーワードを指定することが重要です。

2.2.2. ハンドルターゲティング

指定したTwitterアカウントのフォロワー(または類似のフォロワー)に対して広告を配信可能。フォロワーの数が多いほど情報拡散の可能性が高くなります。
商材と関連性の高いアカウントを指定する・競合他社のアカウントを指定することで、よりターゲット層に自社の広告を発信することができます。

2.3. facebook

Facebookは実名や居住地、趣味などの情報が公開されており、ユーザー数の多さも相まって広告のターゲットの精度が高いのが特長です。
Facebook広告は目的別に広告が用意されています。
(例)
・投稿/Facebookページ/ウェブサイトの宣伝
・ウェブサイトのコンバージョンを増やす
・近隣エリアへのリーチ

2.4. Instagram

Instagramの広告はユーザーの多い若年層に対して効果アリ。Instagramにはキーワード検索の機能が存在しないため、ハッシュタグの使い方が広告のカギを握ります。また、親会社のFacebookのデータを活用できるためターゲティングの精度が高いという特徴があります。広告の種類は以下の4つです。

2.4.1. 写真広告

写真とCTA(Call to Action)ボタンで構成される。写真の説明は300文字以内・写真の20%以上を文字が占めてはならないという制限があります。CTAボタンは目的に応じてユーザーに求めるアクションを表示することができます。アクションは詳しく見る・購入する・予約するなどが備わっています。

2.4.2. 動画広告

動画広告は最大30秒(30MB)のものを配信可能。また写真広告と同様にCTAボタンがあり、視聴した人に求めるアクションを設定することができます。

2.4.3. カーセル広告

カーセル広告は2~5個の写真や動画を配信することができ、ストーリー形式での配信や1つの長い写真としての配信が可能です。

2.4.4. ストーリーズ広告

Instagramのフィード上部にあるストーリーズの部分に広告を配信可能。再生時間は写真が5秒、動画が15秒に設定されています。

2.5. その他のSNS

TikTokやpinterest、Linkedinに関しては国内のユーザー数が多くないため国内でプロモーションに活用される例はあまりありませんでした。しかし、最近ユーザー数を増やしているTikTokはYouTuberのようにインフルエンサーを数多く抱えているため今後の動向が注目されています。

3. SNS広告活用のメリットと注意点

従来のマスメディアを使った広告とは異なり、インターネット広告に分類されるSNS広告は運用を行うことができる点で、特定層へのプロモーションに大きな効果が見込めます。
SNS広告の特徴はユーザーのタイムライン上に広告を表示させる点にあります。タイムラインを流し見る際に自然と広告を溶け込ませることができるため、広告の違和感が少ない利点もあります。中でも動画形式の広告はインターネット広告と同様に多くのSNS広告で活用されつつあり、今後も使用例が増えることが予想されます。

また、FacebookやInstagramなどユーザーの詳細データを所持しているSNSはターゲティングの精度が高いためプロモーションの効果も高くなります。
SNS広告で注意するべき点の1つにユーザー層があげられます。サービスごとにユーザーの年齢層や性別はまちまちです。自社のプロモーションを行う際には、ターゲットとなるユーザー層に合わせたSNSの選定が必要になるでしょう。

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